乃木坂競馬部POG(22/23)
ブログなるものを人生で初めて書きます。
誤字脱字等あるかと思いますが、どうぞお手柔らかに。。。
というわけでタイトルにもある通り、乃木坂競馬部POG(22/23)の話題に移ります。
有難いことに4年目の参加となる今年のテーマは“ガチ”です。
このテーマにした理由は、ココ2年の不振です。
参加1年目にクラヴァシュドール等の活躍で42人中9位と大健闘した私は「もしかしてPOG強いんじゃね?」と過信していました。
そして迎えた一昨年と昨年の乃木坂競馬部POG、私は“誰とも被らずに良い馬を指名する”などというイキリ倒したテーマを掲げてしまうわけです。
当然誰とも被ることなく走らない馬を次々と指名していった結果33位 32位という惨敗っぷり。今年こそは巻き返したいです。
ここからは私の指名馬の紹介です。(めちゃくちゃ理由薄いですが…)
牡馬の1位はラスハンメルです。
父:シルバーステート
母:ピンクアリエス
ラスハンメル | 競走馬データ - netkeiba.com
ガチなのに牡馬1位がシルバーステート!?
お察しの通り1位指名だったわけではなく、私の大本命プレドミナル(父:エピファネイア、母:クルミナル)を某木材大塚コロナさんに取られた故のハズレ1位です。リスト上では3位に据えていました。
ラスハンメルの指名理由は、シルバーステート産駒の可能性に賭けたかったからです。
初年度産駒となった現3歳馬には1̶6̶人̶の̶プリンシパルSを制しダービーに出走したセイウンハーデス、超̶超̶超̶絶̶鞍̶上̶強̶化̶で̶葵S2着のコムストックロード、そして阪神JF3着&桜花賞2着のファンタジーS馬ウォーターナビレラ等がいます。
初年度からクラシック出走馬を送り込んだシルバーステートですが、上記活躍馬3頭含め繁殖牝馬の質は決して高くなかったと思います。その中でも一定の活躍を見せた点を評価しました。
そしてラスハンメルの母ピンクアリエスはキンカメ×Storm Catのノーザン生産クラブ馬、さらにピンクアリエスの母はオークス馬レディパステルの姉という血統。これまでの繁殖牝馬に比べればかなり質が高そうです。
既にゲート試験も合格済みと順調さも高ポイント。デビューが遅いとPOG的には価値無いですからね。(某ディーンズリスターさんを見ながら…)
シルバーステートの代表産駒となることを夢見て、ラスハンメルでした。
父:ロードカナロア
母:シーザリオ
これはガチ感の強い指名ではないでしょうか。
3頭のGI馬を輩出した名牝シーザリオの最後の産駒です。
牝馬に疑問符が付くこの血統ですが、ここは牝馬の国枝厩舎に期待。私のデス指名という重い斤量を背負いながらも走ってもらいたいです。
(全兄のアイツと仏人のタックルがなければ今頃推し馬は皐月賞馬として違う道を歩んでたのかな…)
おっと、失礼しました。
あまりにも有名なので多くは語りませんが、とにかくこの超良血馬には期待したいです。
同厩舎だったサトノレイナスのようにダービーに挑戦できるレベルの馬になってもらいたいところです。(ポイント的にはダービー善戦よりオークスで勝ちきってほしい)
続いて牡馬の2位はスーパーアグリです。
父:リオンディーズ
母:クラシックリディア
スーパーアグリ | 競走馬データ - netkeiba.com
ガチなのに牡馬2位がリオンディーズ!?
本当にこの人は東京優駿を狙ってるんでしょうか。(プレドミナル獲れる想定だったのがアホすぎました)
スーパーアグリの指名理由は、母父Route246が良いと思ったからです。
(井上和ちゃんがRoute246衣装着てるところ見たい)
母父Route246の代表的な馬にはアイドルホース(笑)のメイケイエールや何故かダービーに出られなかったドゥラドーレス、これまた何故か目黒記念で伸びなかったバジオウ等がいます。
少々悪口のようになりましたが、父に違いがあってもスピード能力に優れ、早い時期から活躍する共通点は母父Route246の特徴なのではないかと思います。あくまでも活躍馬の特徴ですが。
(̶相̶性̶が̶絶̶望̶的̶な̶R̶o̶u̶t̶e̶2̶4̶6̶関̶連̶の̶馬̶で̶私̶が̶当̶た̶り̶を̶引̶け̶る̶か̶ど̶う̶か̶が̶最̶大̶の̶焦̶点̶に̶な̶り̶そ̶う̶で̶す̶)̶
天下の矢作厩舎、個人的に注目しているリオンディーズ産駒なのがポイント高いです。そして乃木坂競馬部的にはおっぱいミュージカル…失礼、エリカの冠名でお馴染みの三木氏が自身の所有馬に“アグリ”がいながらもこの名前を付けるあたり相当自信があるのではないでしょうか。馬主の勢いにも注目です。
そして最後に牝馬の2位はライトクオンタムです。
母:イルミナント
イルミナントの2020 | 競走馬データ - netkeiba.com
この世代の数少ないディープインパクト産駒の1頭。そしてこれが英雄のラストクロップになります。
日本近代競馬の結晶(ど̶こ̶が̶や̶ね̶ん̶)の最後の世代がGI制覇とかクソ緑好きそうだし…
もう1頭社台にディープ産駒牝馬がいますが、個人的にはこちらの方がスッキリしてキレる脚が使えそうな印象で好みです。
血統的にはディープ×米国型というThe 王道。Gone WestにIn Realityと少しスピードに寄りすぎてる気もしますが、間違いなく走ってくれると思います。
現3歳馬で3頭のOP馬を輩出し、期待の2歳馬も多く入厩している印象のある武幸四郎厩舎の勢いにも期待したいです。
ここまで乃木坂競馬部POGの重複なし4枠の指名馬とその理由でした。
渾身の乃木坂枠指名馬がなのださんと被ってて笑った話を含めた重複ありの6枠については正式に発表された後に時間があれば書きたいと思います。ヨンカスPOGも時間があれば簡単に書くかもしれません。
初ブログで仕様も分からず、読みにくい拙い文章でしたがここまで読んでくださった方ありがとうございました!
にゃぎ