右手におにぎり、左手にパン

#田村真佑ちゃん早く写真集出して

炎の十番勝負・2022秋

いよいよ秋GIが開幕する時期になりました。

苦しかった夏競馬も終わって楽しい競馬が帰ってきたかと思いきや、バカ山と厨狂という悪夢のような現実がそこには待っていました。

(実は中山の成績が良いのは秘密です。とりあえず逃げ先行買えばいいので。)

 

 

 

GIシーズンということでグリチャの『炎の十番勝負』に今回も参加します。

春は散々な目に遭ったので秋は本気で全勝できる布陣を組みました。

 

 

 

ちなみに春のグロ成績はこちらです。

高松宮→レシステンシア1人気2.2倍→6着

大阪杯→エフフォーリア1人気1.5倍→9着

桜花賞ナミュール1人気3.2倍→10着

皐月賞→キラーアビリティ4人気7.6倍→13着

春天→ディープボンド1人気2.1倍→2着

Nマイル→インダストリア2人気4.0倍→5着

VM→ソングライン2人気5.4倍→5着

オークスナミュール4人気7.1倍→3着

ダービー→ダノンベルーガ1人気3.5倍→4着

安田→シュネルマイスター2人気4.9倍→2着

宝塚→エフフォーリア1人気3.3倍→6着


平均人気1.8

平均オッズ4.07

平均着順5.91

 

 

 

それでは予想と簡単な理由を書いていきます。

 

10月2日

スプリンターズステークス(中山・芝1200m)

◎メイケイエール

池添とのコンビ結成後は課題だった気性の問題が解消され、短距離路線でその類まれなるスピードを発揮している。昨年は強い相手が揃いながらの4着で高評価。今年の手薄なメンバーなら楽勝できると見た。

懸念点は内枠を引いた場合。私が本命にした時だけウィリーするのは本当にやめてほしい。負けたら池添ブロック確定。

 

10月16日

秋華賞(阪神・芝2000m)

プレサージュリフト

現地で見たクイーンCの内容を高く評価して桜花賞オークスでそれぞれ対抗、本命を打った馬。桜花賞はドスロー最後方、オークスは距離と敗因は明確。府中専用機感は否めないが、二冠馬を差し切った末脚を発揮できればチャンスあり。

懸念点は大の苦手なスタート。スタートさえ出れば…。そろそろRoute246産駒と和解したいところ。

 

10月23日

菊花賞(阪神・芝3000m)

◎ガイアフォース

普段は夏の上がり馬を本命にしないが、今年は春のクラシック上位馬が軒並み別路線に進んだことで手薄なメンバーに。神戸新聞杯もかなり低調なメンバー構成であることからセントライト記念勝ち馬を指名。好位から長く良い脚を使える点に好感。

懸念点は未知数なスタミナか。競走成績のイメージほど父の長距離適性があるとは思えず、母父もクロフネ。いかにもスタミナがありそうな走法と母母父のダンスインザダークの血に期待。

 

10月30日

天皇賞・秋(東京・芝2000m)

◎イクイノックス

皐月賞、ダービーでは勝ち馬との枠順の差で惜敗したが、内容は実質二冠と言っていいほど非常に良いものであった。厩舎も休み明けに強く(̶餌̶を̶や̶っ̶て̶い̶る̶だ̶け̶)̶、この馬自身も異例のローテで皐月賞で好走した休み明け巧者。ここ数年ほどレベルが高くない今年なら。

懸念点はハイペース適性。ジャックドールパンサラッサの快速馬2頭の参戦で引き締まったレースになるのは明白。この2頭が引っ張るレースで末脚を発揮できるかがカギ。

 

11月13日

エリザベス女王杯(阪神・芝2200m)

ナミュール

赤松賞を見てGI馬になると感じたが、出遅れと大外枠が響き阪神JF桜花賞で敗戦。しかし、オークスでは2400mに対応し、3着と好走した。デビュー時からほぼ減り続けている馬体重もカギを握る。個人的には馬体重大幅増の秋華賞で惜敗し、究極仕上げのエリ女で巻き返すパターンを想定。

懸念点はスタートか。タラレバは禁物だが、特に阪神JFではマトモなら確実に勝利していた。そしてこの馬もRoute246産駒。和解させてほしい。

 

11月20日

マイルチャンピオンシップ(阪神・芝1600m)

◎ソウルラッシュ

最初から最後まで見事にクソ騎乗だった安田記念。不完全燃焼を辞書で調べると例に2022年安田記念のソウルラッシュが出てきても全く不思議ではない。ミルコと岩田父の間を割ろうとする鞍上の愚行に負けず繰り出した33.3の脚は本物。快勝した阪神マイルで力を発揮できれば。

懸念点は鞍上に尽きる。馬は強い。汚名返上の会心の騎乗に期待したいが…。

 

11月27日

ジャパンカップ(東京・芝2400m)

◎ヒシイグアス

宝塚記念では勝ち馬が強すぎたものの非常に強い内容での2着と力を示した。右回りに良績が集中しているが、左回り(東京のみ)でも2-1-0-1とまずまずで馬券圏外の1回も昨年のハイレベルな秋天の5着と好走している。ハーツクライ産駒らしく左回りの距離延長でGI馬の仲間入りを目指す。

懸念点は秋のローテ。現時点(9/22)で次走が未定と雲行きが怪しい。本来なら秋天で始動していそうだが…。

 

12月4日

チャンピオンズカップ(中京・ダ1800m)

◎ジオグリフ

皐月賞馬に失礼な話だが、この馬にとって秋シーズン1番の適鞍はココだと感じる。秋天やJCでは馬場が渋らない限りスピード不足を露呈しそうで、有馬は距離が長すぎる。唯一合うのはマイルCSくらいだが、芝のマイルもやや忙しい印象。黄金配合ドレフォン×キンカメの最高傑作がダートで活躍する姿を見てみたい。

懸念点はやはり出走するのかどうかに尽きる。出走すれば勝てるチャンスはかなりあると感じる。

 

12月11日

阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神・芝1600m)

◎ドゥーラ

現時点(9/22)で印象に残っている牝馬ドゥーラモリアーナリバティアイランドくらい。新潟でドスローからの爆速の上がり3Fを信用しないのでリバティアイランドが消え、モリアーナとの2択。森香澄補正を加えたいところだが、ドゥラエレーデダイヤモンドハンズブラストウェーブとそこそこ実力ありそうな牡馬に勝ち切っている点でこちらの評価を上げた。

懸念点はこれまで札幌でしか走っていない点。洋芝適性で走っていた可能性がある上に鞍上の経験不足感も否めない。この馬が飛躍のきっかけになればいいが…。

 

12月18日

朝日杯フューチュリティステークス(阪神・芝1600m)

◎ノッキングポイント

今年は牡馬マイル路線がかなり手薄な印象。新馬で印象に残った馬は軒並みホープフルに出走しそう、牝馬が勝つ可能性も大いにあると感じる。しかし、その中で唯一牡馬マイル路線で印象に残ったこの馬を指名。個人的にはNHKマイルの頃には他馬に逆転されると見ているが、朝日杯までなら完成度の高さで威張れるのではないか。

懸念点は引き締まったレースになった際に末脚を発揮できるかどうか。ただ現時点で目立った対抗馬はいないように思える。

 

12月25日

有馬記念(中山・芝2500m)

◎タイトルホルダー

春天、宝塚とハイレベルなパフォーマンスを見せ圧勝したこの馬が凱旋門賞後に昨年5着のリベンジを狙う。昨年からは人馬ともに成長しており、ハイペースを逃げ先行で押し切る横綱競馬でグランプリ春秋制覇も普通にありそう。エフフォーリアの復活がなければこの馬の独壇場か。個人的にはステラヴェローチェの動向が気になるが。

懸念点は凱旋門帰りという点か。最近では海外帰りでも特に問題なくパフォーマンスを発揮できるようになったが、上位人気を背負ってレースを引っ張る凱旋門賞はかなり負担が大きそう。

 

12月28日

ホープフルステークス(中山・芝2000m)

◎ハーツコンチェルト

9/18の新馬戦(中京・芝2000m)でダービーまで無条件に本命を打ち続けても良いと思えるパフォーマンスを見せてくれた馬。厨狂でしかも他馬が弱かったのも明白、地雷感もあるのは間違いないがあのスケール感に期待したい。次走は東スポ杯を予定しているようだ。

懸念点は私がここまで入れ込んでいること。過去にここまで入れ込んだ馬はヴェロックスくらい。クラシック戦線であの馬ぐらい走れば上出来だが、大舞台で勝ち切れなかったのも事実だ…。

 

 

 

以上が私の炎の十番勝負の指名馬と指名理由でした。

今回もまた上位人気馬ばかりの指名となりましたが、結果はどうなるでしょうか。。。

頼むから1勝はしてほしいです。

 

 

 

にゃぎ

 

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(乳と腰の曲線が卑猥すぎるやろこのメス。)

 

 

 

そういえば #井上和はスターズオンアース なのに十番勝負に入れてませんでした。フラグにならなければいいですが…