宝塚記念 2022
今回は上半期の総決算・GI宝塚記念の予想です。
最近のnyagi(誰かさんのマネ)(別に最近でもない)
すみません。話を戻します。
お察しの方も多いと思いますが、夏競馬で大敗続きなので是非私の軸を消すことでこのブログをお役立てください。。。
【展開予想】
11パンサラッサが離した逃げ。番手を6タイトルホルダーが狙うも2アフリカンゴールド、17ギベオンも譲らなさそう。
揉まれたくない1オーソリティもある程度前に出しそうで、キレ味勝負では分が悪い8ステイフーリッシュ、15ディープボンドも前目に付けたい。
その後ろに4エフフォーリア、10ヒシイグアス、12ウインマリリンらが位置取り、この1列後ろに7デアリングタクト、13アリーヴォ、18ポタジェらが付ける。
9マイネルファンロン、14キングオブコージは最後方から末脚に賭ける。
【印】
◎10ヒシイグアス
〇4エフフォーリア
▲7デアリングタクト
△6,12,13,18
【見解】
ペースはパンサラッサのみハイペースで2番手以降はハイ寄りのミドルペース予想。
先行したい馬が多く、長い直線とはいえ隊列決定には少し時間がかかりそう。
先程行われた同条件の阪神7Rから前に意識は向くはずで、瞬発力勝負を嫌う8や15が早めに仕掛けることで逃げ先行勢にはキツい展開。しかし、開幕2週目の馬場から追込も届かない。差し馬に有利な展開とみた。
◎10ヒシイグアスは前走から条件が好転。
海外帰りで初の関西遠征だった前走は陣営のトーンも上がらなかったが、1~3着が内を通る馬で決着したところを外を回して4着に食い込んだ。(前走不利な展開4着馬はこの春競馬のダメパターンではあるが…)
今回はハーツクライ産駒の距離延長に加えて、ハーツクライ産駒が得意なD.レーンが鞍上。
上記データは全く無意味だが、鞍上が4週続けて追い切りに跨っている点は好感が持てる。
サリオス程ではないにしろ、本気度が伺える。
ジャックドールが刻むペースにも対応済で、上積みの多い今回巻き返しを十分に狙える1頭。
〇4エフフォーリアは実力最上位。
本調子ではないのは確実だと思うが、ブリンカーを使った最終追い切りで変わり身を見せた。馬に前進気勢が戻ったように感じたため、前走のような馬が全く反応しない競馬にはならないのではないか。
前走はあの酷い競馬ながらも0.7秒差。ペースにも十分に対応できたと見て、馬の気持ち次第であっさり復活もある。
▲7デアリングタクトは前走で想像以上に善戦した。
中距離が合うタイプの馬で、長期休養明けでもマイルを1:32.7で走るスピードも兼ね備えている。
ひと叩きした上積みが見込め、展開も向きそうな今回はあの末脚が炸裂すると予想した。
△6タイトルホルダーは先行勢、そして春天勢で唯一高評価。皐月で好走したスピードと菊や春天で見せたスタミナとコース適性は心強いが、かなり厳しい展開になりそうで紐まで。
△12ウインマリリンは同舞台の20年エリ女をあのメンバー相手に好走。栗東滞在で良い状態で臨むことができれば波乱を演出できる。
△13アリーヴォ、18ポタジェは大阪杯好走馬。やや展開に恵まれた印象も今回は春天より大阪杯を評価しているため当然相手に。
以上が予想になります。
関東馬ばかりで戦前から諦めムード、今週も大負けしていますがなんとか当たってほしいものです…。
ヒシイグアス、エフフォーリア、デアリングタクトは頼むから俺を救ってくれ。。。
【買い目】
単勝◎
馬連◎-〇▲
ワイド◎-〇▲
3連単◎-〇-▲△△△△、◎-▲-〇△△△△(どちらも2頭軸マルチ)
皆様も良い宝塚記念を。
(夏競馬本当に辛いです。。。)
まっさら
今回は賀喜遥香1st写真集『まっさら』の個人的レビューです。
どの程度オススメできるか、そしてどの程度“使用”できるかを私の独断と偏見で判断します。
女性ファンの方、そして存在しないとは思いますが乃木坂46を性的な目で見ることなく応援している男性ファンの方は今すぐこのブログを閉じることを推奨します。
それでは本題に移ります。
写真集レビューでは、
・写真集の情報
・個人的オススメ度
・シコリティ指数
・感想
この4点について書いていきたいと思います。
まずは写真集の情報からです。
メンバー:賀喜遥香
タイトル:まっさら
発売日:2022/6/7
撮影場所:沖縄(宮古島)、東京
出版社:新潮社
ページ数:160
カメラマン:菊池泰久(お前そこ代われや)
個人的オススメ度:A
※個人的オススメ度
どの程度購入を推奨できるかを表しています。
SS~Eの範囲で決定。
SS:一家に1冊置いておきたい神作
E:ブログの写真と同クオリティの駄作
オススメ度はAに落ち着きました。
写真集を“使う”ために購入するような私でも賀喜遥香らしい顔面の強さ、透き通るような爽やかさが感じ取れました。
眩しい笑顔と沖縄が絶妙にマッチし、想像以上に脱いでいた点ももちろん高評価です。
しかし…
あまりにもアップが多すぎる
異例の19万部スタート、東京メトロコラボで宣伝と完全に勝負仕上げで既存ファンだけでなく新規獲得まで狙っているのは理解できます。(例の騒動もありましたからね…)
新規層に顔面を覚えてもらおうとする意図があったのかもしれませんが…
アップばかりでは写真集らしい特別な背景や衣装、意を決して脱いだ姿も伝わりません。(見開きの多さも悪い意味で目立っていました)
それでも十分に作品になったのは賀喜遥香の顔面の強さでしょうね。
2nd写真集の際にはカメラマンを変えてほしいです。
シコリティ指数:83
※シコリティ指数
どの程度シコれるかを指数化したもの。
0~100の範囲で決定。
100:ひたすらチンコを狙い続けたシコらせることが目的の神作
0:全く気持ちが見えない写真集という名の資源の無駄遣い
想像以上に脱いでた
まずはこの感想を抱いた方も多いのではないでしょうか。
私も同感で、気持ちの見えない先行カットにかなり萎えていたので余計に脱いでいるように感じました。(アイスを使った擬似フ〇ラまで…!)
そしてなんといってもコレです。
だっち on Twitter: "賀喜写真集、脱ぐ行為そのものに価値があると言わんばかりのナメた脱ぎ方してるけど出回ってるカット見るだけでその正しさをチンコで痛感させられて俺は悔しいよ"
脱ぐ行為そのものに価値がある
賀喜遥香が水着姿、下着姿になった…
それだけで私の胸は高鳴り、チ〇コは奮い勃ちました。イメージって大事ですね。
かつて乃木坂46が清純派路線を歩んでいた頃に『パスポート』で白石麻衣の手ブラが突如世に放たれた時のような衝撃がそこにはありました。(さすがにちょっと盛った)
とはいえ脱ぎ率が高くなかったのも事実。
先述したように特に貴重な下着姿で顔面アップが多めだったのはとても残念でした。
直近にシコリティ指数98を叩き出した樋口日奈『恋人のように』が出ていたのも少し不運でしたね…。(愛人の間違いやろあれ)
総合的に見て83と判断しました。
最後に感想です。
『まっさら』は賀喜遥香の持つ特有の清純で爽やかな雰囲気と普段は見せないセクシーな一面のバランスがちょうど良かったように思います。
女性ファンや健全な男性ファンも満足度が高かったのではないでしょうか?(こいつらがここまで見てるわけない)
オカズにする気満々で買った人には少々物足りない内容だったと思いますが、賀喜遥香には未来があります。
そうです、2nd写真集です。
2nd写真集ではシコリティ指数が跳ね上がる傾向があり、これは彼女も例外ではないでしょう。
私がよくやっていることですが、生田絵梨花の『転調』と『インターミッション』をじっくりと見比べるとより後者の卑猥さが引き立ち、更なる興奮材料になります。『インターミッション』単体よりチ〇コも硬くなっているかと思います。
数年後、賀喜遥香2nd写真集と共に並べて興奮のスパイスにするも良し、あの頃の清純な賀喜遥香を思い浮かべながらノスタルジックに致すも良し。
様々な活用法を考えるだけで心が躍ります。
賀喜遥香ちゃんの更なる活躍を願って。
私はこれからも「まっさらで美しい白」を少し濁った白で上書きし続ける。。。
ヨンカスPOG
今回はヨンカスPOGの指名馬とその理由についてです。
そもそも和だのにゃぎだのうるさく言ってる私がヨンカスなのかどうか問題ですが、これは賀喜遥香、田村真佑を軸に筒井あやめ、柴田柚菜、早川聖来までしっかり紐で抑えてるのでヨンカスということにさせてください。(どいつもこいつもエロいよな…)
前置きはこのぐらいにして指名馬紹介に入りますが、今回は10頭と多いので簡潔にします。
ヨンカスPOGでは、4期生枠、非社台枠(2頭以上)、新種牡馬枠を指名する必要がありました。
父:ロードカナロア
母:デルフィーノ
ロードデルレイ | 競走馬データ - netkeiba.com
早速4期生枠の指名になります。同時に非社台枠でもあります。
指名理由は4期生枠、非社台枠を同時に満たす上にPOG期間に滅法強い中内田厩舎、ダートでも潰しが効くロードホースクラブとあまり大ケガすること無く安定してコツコツポイントを稼いでくれそうな点が魅力に感じたからです。
牡馬2頭目はクイーンビーⅡの20です。
父:ドゥラメンテ
母:クイーンビーⅡ
クイーンビーIIの2020 | 競走馬データ - netkeiba.com
現時点で馬名未決定ですが、馬主ダノックスの馬は早期デビューでない限りなかなか情報が掴みにくい印象なのでそこまで心配する必要はないと思います。
母父Le Havreは頭数こそ少ないものの勝ち上がり率が優秀で、セリフォスやデゼルと活躍馬も輩出しています。父がドゥラメンテに代わってどのような化学反応が見られるか楽しみです。
ダノックス×堀厩舎には今年のクラシックの無念を是非とも来年のクラシックで晴らしてもらいたいです。
父:リオンディーズ
母:クラシックリディア
スーパーアグリ | 競走馬データ - netkeiba.com
この馬は前々回の乃木坂競馬部(22/23)のブログで紹介したので割愛します。興味がある方は是非そちらをご覧ください。
牡馬4頭目はリベイラパレスです。
父:エピファネイア
母:アドマイヤセプター
アドマイヤセプターの2020 | 競走馬データ - netkeiba.com
エピファネイアにキンカメ×サンデーを付けるのはデアリングタクトと同じ配合パターン。この馬の母のアドマイヤセプターがキンカメ×アドマイヤグルーヴですから本当に惚れ惚れするような血統です。
疾患によりデビューは年内にできればという進み具合。この先の順調さがカギになりそうです。
実は敬介という最大の不安要素を抱えていますが、半兄デシエルトのようにクラシックに出走してほしい1頭です。
牡馬5頭目はバトルハーデンです。
父:ドゥラメンテ
母:ラヴズオンリーミー
ラヴズオンリーミーの2020 | 競走馬データ - netkeiba.com
言わずと知れた超良血馬。
ラヴズオンリーミーはリアルスティール、ラヴズオンリーユーの2頭のGI馬を含めOP馬4頭を輩出している名牝。
父ドゥラメンテに代わってどのような馬が誕生するのか楽しみです。大当たりすればドゥラメンテの後継種牡馬になるポテンシャルを秘めた逸材だと思います。
昨年、身内POGで初めてこの血統を指名したらデビューがダービー週でした。本馬は私のデス指名に負けず順調に成長してほしいです。
続いて牝馬です。
母:サマーハ
新種牡馬枠はPOGではお馴染みの母サマーハにしました。毎年期待されながらも想像以上の結果は出せていない印象ですが、今年はどうでしょうか。
この馬は非常に見映えの良い迫力ある好馬体をしているように思えます。
馬主が金子真人HDということでこちらも情報が掴みにくいですが、POG本曰く順調とのこと。
現3歳世代では寂しい印象だった青黄黒の勝負服の逆襲に期待します。
父:ドゥラメンテ
母:ゴーイントゥザウィンドウ
この馬は前回の乃木坂競馬部(22/23)②のブログで紹介したので割愛します。興味がある方は是非そちらをご覧ください。
父:バゴ
母:アドマイヤテンバ
セレスティアリティ | 競走馬データ - netkeiba.com
ノーザンファーム生産のバゴ産駒は頭数こそ少ないもののデビューした馬は全頭勝ち上がり、うち2頭が重賞制覇と驚異的な成績を残しています。
バゴにクロフネ×SSを付けるのはグランプリ3連覇の名牝クロノジェネシスと同じ配合パターン。さらにこの馬はアドマイヤグルーヴ、エアグルーヴの王道のダイナカール牝系。血統面では非常に魅力的な1頭です。
少々不安な点は追い切り。6/3の追い切りでは福永騎手が跨って一杯に追ってようやく及第点という内容。バゴの成長力でどこまでやれるかといった感じでしょうか。
母:イルミナント
イルミナントの2020 | 競走馬データ - netkeiba.com
この馬も前々回の乃木坂競馬部(22/23)のブログで紹介したので割愛します。興味がある方は是非そちらをご覧ください。
父:ロードカナロア
母:イサベル
堅実にソコソコ走ってくるという印象の血統。
ホームランは無さそうですが、逆に三振することも無さそうです。
今年のロードカナロア産駒はアーモンドアイやサートゥルナーリアの活躍を受けて配合された世代。この馬もこれまでの活躍馬同様にSpecialの血を持っている点も好印象ですね。
近年不振気味のロードカナロア産駒の巻き返しに期待したいですし、「大きく化ける可能性がある」と話す師の言葉にも期待してみます。(アールドヴィーヴルは厩舎が悪すぎたし…)(東の敬介、西の今野)
ここまでヨンカスPOGの指名馬10頭の紹介と指名理由についてでした。
牡馬牝馬共にそこそこ良いリストを組み立てることができたので上位入選を狙いたいですね。
どのPOGでも共通して言えることですが、まずは全馬無事にデビューを迎えることを願っています。
最後に、賀喜遥香ちゃん!
本日から“お世話”になります。よろしくお願いします。
そして、田村真佑ちゃん!
実用性に優れた写真集の発売待ってます。
にゃぎ
乃木坂競馬部POG(22/23)②
前回に引き続き乃木坂競馬部POGの指名馬についてのブログになります。
今回は重複あり6頭の指名馬の紹介です。
重複なし4頭で指名されていない馬かつ社台系生産馬1頭まで、またこの6頭のリスト内で種牡馬被りなしという制限付きになります。
私の場合はこれに加えて新種牡馬枠と目玉の乃木坂枠を指名する必要がありました。
それでは牡馬1頭目の紹介に入ります。
牡馬1頭目はナギです。
母:Caramel Snap
にゃんにゃんにゃぎ!
私の今年の乃木坂枠はTwitterでも散々言っている井上和ちゃんにしました。
(本体とチンのダブル推し)
完全に名前から入ったわけですが、ゴドルフィンのストリートセンス産駒にはJBCレディスクラシック馬ファッショニスタ、サマーチャンピオン馬サヴィ、エルムS馬フリートストリートと3頭の重賞馬がいます。
母父Smart Strikeという点では、#井上和はスターズオンアース でお馴染みのスターズオンアースもこれに該当。
さらに、先日ケンタッキーダービーを勝利したRich Strikeも該当します。Rich Strikeの場合は父方の血にもSmart Strikeが含まれており3×2の濃いクロスにもなっています。
また、母のCaramel Snapは米GI含む重賞3勝のFrostedの半姉、母母Fast CookieはBCジュベナイル含む米GI2勝のMidshipmanの半姉と正直ネタ感覚での指名の割にはかなりの良血馬。
ほとんど情報がないのが不安ではありますが、ダートで大化けする可能性もあるナギ。
POGでもその先でも注目する1頭になりそうです。
井上和ちゃんのような強い馬になることを願って、ナギでした。
牡馬2頭目はルクスグローリアです。
母:ヒカルアモーレ
ルクスグローリア | 競走馬データ - netkeiba.com
ここで新種牡馬枠かつ社台系生産馬枠も使用。
新種牡馬として期待しているサトノダイヤモンド、リアルスティールの馬を指名しようとすると必然的に社台系生産馬になるのでここは想定内です。
この馬の指名の決め手は母ヒカルアモーレです。
元々グランデマーレ(父:ロードカナロア、母:グランデアモーレ)という馬が好きでここ2年はグランデアモーレ産駒を指名していました。しかし兄と違い牝馬に出た影響なのか(̶私̶の̶デ̶ス̶指̶名̶の̶せ̶い̶な̶の̶か̶)̶2年連続期待ほどは走りませんでした。今年も牝馬に出た上に個人的に評価の低いモーリス産駒ということで指名せず、グランデアモーレの母であるヒカルアモーレに行き着きました。
スッキリした馬体で芝の中長距離で活躍してくれそうな印象です。
不安点はやはり敬介でしょうか。
馬質の割に重賞での活躍が寂しいですね。何よりもNHKマイルで本命にしたインダストリアの次走がユニコーンSと見た時には本当に強い言葉が出そうになりました。
「広いコースが良さそうなので夏の新潟かな」(Gallop:丸ごとPOGより)とのコメントでしたが、現時点で函館芝1800予定と敬介節炸裂。
重賞での活躍まで期待したい1頭なのでとにかく勝たせてくれればと思います。
(宮田愛萌の囁きエロボイスでローテ発表してくれ)
牡馬3頭目はコンティノアールです。
父:ドレフォン
母:パンデリング
コンティノアール | 競走馬データ - netkeiba.com
指名したかったドレフォン産駒からはこの馬をチョイス。
ドレフォンは初年度から皐月賞馬ジオグリフ、若葉S馬デシエルトと2頭をクラシックに出走させるなど芝ダート問わず活躍を見せました。
クラシック出走馬2頭の共通点であるキンカメ×サンデーの牝馬を付けているという点に着目した結果、この馬に辿り着きました。
母のパンデリングはもちろんキンカメ×サンデーである上に母母がエリザベス女王杯馬フサイチパンドラ、つまりGI9勝の名牝アーモンドアイの半姉になります。
サンプルは少ないものの現時点でのドレフォンの成功パターン、母方の血統、そして矢作厩舎と加点ポイントが多く期待したい1頭です。
父:ドゥラメンテ
母:ゴーイントゥザウィンドウ
昨年阪神JFをサークルオブライフで制した千代田牧場の生産馬で1番良く見えた1頭。
牝馬らしからぬ迫力のある馬体に加え、POG期間に滅法強い中内田厩舎というのも心強いです。
また血統面では父ドゥラメンテからは二冠馬スターズオンアース、母父TapitからはGI6勝馬グランアレグリアが誕生しています。ドゥラメンテ×Tapitは爆発力を秘めた非常に面白い血統構成なのではないかと思います。
既にオークスを意識したコメントも出ており、順調に乗り込めているとのこと。6/3にゲート試験も合格したようでこのまま無事にデビューし、クラシック戦線で戦ってほしいです。
父:ハーツクライ
母:ジェニサ
昨年全日本2歳優駿をドライスタウトで制した下河辺牧場からはこの1頭をチョイス。
数多くの名馬が誕生している母父Storm Catに注目。父ハーツクライでは成功パターンがあまり無いように思えますが、ハーツクライ産駒の仕上がりが早くなった近年でこの配合の馬はほとんどいませんでした。仕上がりの早いStorm Catの血と近年のハーツクライ産駒の仕上がりの早さがマッチすれば面白そうです。元々ハーツクライ×米国型スピード血統の馬は走るのでこの馬も走ってほしいですね。
ゲート試験も既に合格済でこちらも順調、手塚厩舎で期待もできますしクラシック出走を目指してほしい1頭です。
父:エピファネイア
母:ブルーブラッド
サクラトップクリス | 競走馬データ - netkeiba.com
この馬の指名理由は母母の血統です。
母母セレブリティはタニノギムレット×タニノシスター。GI7勝の名牝であり、私が大好きなウオッカの全妹です。(ちなみに最強牝馬はダイワスカーレット派です)
1番の理由はウオッカ関連の馬という点ですが、コンスタントに大物を輩出するエピファネイア産駒、母父Dubawiらしいパワーのありそうな馬体も高く評価しています。
この馬もゲート試験は既に合格済と順調で、このまま無事にデビューを迎えて勝ち上がってもらいたいです。あわよくば重賞で好走してくれればと願う1頭です。
以上が乃木坂競馬部POGの重複あり6頭の指名馬とその理由についてでした。
乃木坂枠のナギについては、渋いダート血統な上に今年は特に乃木坂枠該当馬の質が高い印象を受けたため100%被らないだろうと思い、重複なし4頭確定後にすぐリストを提出したところ、なのださんから重複を告げられ笑ってしまいました。
牡馬はまずは勝ち上がりを目指し、重賞で好走してあわよくばクラシックに出走してくれたら大満足というリスト。コツコツポイントを稼いでくれそうです。
牝馬に関してはかなり完璧に近いリストが組めたと思います。ここは強欲にクラシック好走まで期待したいです。牝馬の活躍が今期のPOGのキーになるでしょうね。
まずは全頭無事にデビューを迎えることを願います。
今回は6頭の紹介ということで少し長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださった方ありがとうございました!
にゃぎ
乃木坂競馬部POG(22/23)
ブログなるものを人生で初めて書きます。
誤字脱字等あるかと思いますが、どうぞお手柔らかに。。。
というわけでタイトルにもある通り、乃木坂競馬部POG(22/23)の話題に移ります。
有難いことに4年目の参加となる今年のテーマは“ガチ”です。
このテーマにした理由は、ココ2年の不振です。
参加1年目にクラヴァシュドール等の活躍で42人中9位と大健闘した私は「もしかしてPOG強いんじゃね?」と過信していました。
そして迎えた一昨年と昨年の乃木坂競馬部POG、私は“誰とも被らずに良い馬を指名する”などというイキリ倒したテーマを掲げてしまうわけです。
当然誰とも被ることなく走らない馬を次々と指名していった結果33位 32位という惨敗っぷり。今年こそは巻き返したいです。
ここからは私の指名馬の紹介です。(めちゃくちゃ理由薄いですが…)
牡馬の1位はラスハンメルです。
父:シルバーステート
母:ピンクアリエス
ラスハンメル | 競走馬データ - netkeiba.com
ガチなのに牡馬1位がシルバーステート!?
お察しの通り1位指名だったわけではなく、私の大本命プレドミナル(父:エピファネイア、母:クルミナル)を某木材大塚コロナさんに取られた故のハズレ1位です。リスト上では3位に据えていました。
ラスハンメルの指名理由は、シルバーステート産駒の可能性に賭けたかったからです。
初年度産駒となった現3歳馬には1̶6̶人̶の̶プリンシパルSを制しダービーに出走したセイウンハーデス、超̶超̶超̶絶̶鞍̶上̶強̶化̶で̶葵S2着のコムストックロード、そして阪神JF3着&桜花賞2着のファンタジーS馬ウォーターナビレラ等がいます。
初年度からクラシック出走馬を送り込んだシルバーステートですが、上記活躍馬3頭含め繁殖牝馬の質は決して高くなかったと思います。その中でも一定の活躍を見せた点を評価しました。
そしてラスハンメルの母ピンクアリエスはキンカメ×Storm Catのノーザン生産クラブ馬、さらにピンクアリエスの母はオークス馬レディパステルの姉という血統。これまでの繁殖牝馬に比べればかなり質が高そうです。
既にゲート試験も合格済みと順調さも高ポイント。デビューが遅いとPOG的には価値無いですからね。(某ディーンズリスターさんを見ながら…)
シルバーステートの代表産駒となることを夢見て、ラスハンメルでした。
父:ロードカナロア
母:シーザリオ
これはガチ感の強い指名ではないでしょうか。
3頭のGI馬を輩出した名牝シーザリオの最後の産駒です。
牝馬に疑問符が付くこの血統ですが、ここは牝馬の国枝厩舎に期待。私のデス指名という重い斤量を背負いながらも走ってもらいたいです。
(全兄のアイツと仏人のタックルがなければ今頃推し馬は皐月賞馬として違う道を歩んでたのかな…)
おっと、失礼しました。
あまりにも有名なので多くは語りませんが、とにかくこの超良血馬には期待したいです。
同厩舎だったサトノレイナスのようにダービーに挑戦できるレベルの馬になってもらいたいところです。(ポイント的にはダービー善戦よりオークスで勝ちきってほしい)
続いて牡馬の2位はスーパーアグリです。
父:リオンディーズ
母:クラシックリディア
スーパーアグリ | 競走馬データ - netkeiba.com
ガチなのに牡馬2位がリオンディーズ!?
本当にこの人は東京優駿を狙ってるんでしょうか。(プレドミナル獲れる想定だったのがアホすぎました)
スーパーアグリの指名理由は、母父Route246が良いと思ったからです。
(井上和ちゃんがRoute246衣装着てるところ見たい)
母父Route246の代表的な馬にはアイドルホース(笑)のメイケイエールや何故かダービーに出られなかったドゥラドーレス、これまた何故か目黒記念で伸びなかったバジオウ等がいます。
少々悪口のようになりましたが、父に違いがあってもスピード能力に優れ、早い時期から活躍する共通点は母父Route246の特徴なのではないかと思います。あくまでも活躍馬の特徴ですが。
(̶相̶性̶が̶絶̶望̶的̶な̶R̶o̶u̶t̶e̶2̶4̶6̶関̶連̶の̶馬̶で̶私̶が̶当̶た̶り̶を̶引̶け̶る̶か̶ど̶う̶か̶が̶最̶大̶の̶焦̶点̶に̶な̶り̶そ̶う̶で̶す̶)̶
天下の矢作厩舎、個人的に注目しているリオンディーズ産駒なのがポイント高いです。そして乃木坂競馬部的にはおっぱいミュージカル…失礼、エリカの冠名でお馴染みの三木氏が自身の所有馬に“アグリ”がいながらもこの名前を付けるあたり相当自信があるのではないでしょうか。馬主の勢いにも注目です。
そして最後に牝馬の2位はライトクオンタムです。
母:イルミナント
イルミナントの2020 | 競走馬データ - netkeiba.com
この世代の数少ないディープインパクト産駒の1頭。そしてこれが英雄のラストクロップになります。
日本近代競馬の結晶(ど̶こ̶が̶や̶ね̶ん̶)の最後の世代がGI制覇とかクソ緑好きそうだし…
もう1頭社台にディープ産駒牝馬がいますが、個人的にはこちらの方がスッキリしてキレる脚が使えそうな印象で好みです。
血統的にはディープ×米国型というThe 王道。Gone WestにIn Realityと少しスピードに寄りすぎてる気もしますが、間違いなく走ってくれると思います。
現3歳馬で3頭のOP馬を輩出し、期待の2歳馬も多く入厩している印象のある武幸四郎厩舎の勢いにも期待したいです。
ここまで乃木坂競馬部POGの重複なし4枠の指名馬とその理由でした。
渾身の乃木坂枠指名馬がなのださんと被ってて笑った話を含めた重複ありの6枠については正式に発表された後に時間があれば書きたいと思います。ヨンカスPOGも時間があれば簡単に書くかもしれません。
初ブログで仕様も分からず、読みにくい拙い文章でしたがここまで読んでくださった方ありがとうございました!
にゃぎ